四長、パリへ行く‼️(1)エッフェル塔のエッフェルは、エッフェルさんが造ったから⁉️
2026年3月31日から4月5日迄、47年振りにパリを訪れた。加齢による体力の衰えと円安に象徴される日本の国力の低下、、、もう海外旅行は難しくなるなって思い決断した。ANAの直行便と同じホテルに5連泊するという体への負担を出来るだけ少なくする旅程だ。 ひたすら美術館巡り!と考えていたが、そこは47年振りのパリ、エッフェル塔くらいには挨拶しておこうと思い、滞在初日に真っ先に駆けつけた。 塔を下から見上げ、目を凝らすと網のチューブに子供の姿が、、、何とアスレチックの施設があんなところにあるそうだ。 エッフェル塔、1889年、フランス革命100周年と第4回パリ万博を記念して建設された。名称は自ら設計し、建設を請け負ったエッフェル社のトップで、何と総工費の75%も自らの金策で調達したギュスターブ・エッフェルに由来する。 このエッフェルさん、後に映画の主人公にもなり、多くの逸話も残されているが、なかなかユニークで目立ちたがり屋、且つ可成り我儘な人物だったみたいだ。 先ず竣工式ではエッフェルさん自身が塔の先端迄登り、フランス国旗を掲げ「我、300mの旗竿に国旗を掲げたり!」と叫んだそうだ。またバルコニーの下には、エッフェルさん自身が、独善的に選んだ72人のフランスの偉大な(エッフェル基準?で)科学者の名前を、各面に18人ずつ刻んだ(一番上の写真で確認出来るよ)。 そして何と、塔の最上階にはエッフェルさん自身のプライベートルーム(現在は一般公開されている)迄造ってしまった。来客用のサロンと隣の研究室!晩年彼はこの研究室に籠り、気象観測や空気抵抗の実験に勤しんでいたそうだ。(完全に私物化だよね。でも総工費の75%金策したから権利ありかな?) そんな、やりたい放題のエッフェルさんに思いを馳せれば、黄昏時のエッフェル塔に上品な灯りが灯る。あれがニューヨーク・パリ間を飛び、初めて大西洋単独無着陸飛行を成功させたチャールズ・リンドバークが見たパリの灯!やっぱりエッフェル塔はパリのランドマーク!「鉄の貴婦人」だ。