《写真短歌》ニューヨークタイムズと盛岡(3)アート編(2)
舟越保武は、戦後日本を代表する私の大好きな彫刻家です。因みに彼の次男の舟越桂も、父親とは、全く作風が異なりますが大好きで、彼の新作個展があると家内と一緒に駆けつけます。父子二代への追っかけファンということで、勝手に家族ぐるみのような感覚を抱き、作品を見させて頂いています。
その舟越保武(パパ舟越)の作品を、ここ岩手県立美術館は本当に、見事に贅沢に知的に蒐集しました。(おそらく、郷里ということで、舟越保武自身・家族の全面的な協力があったに違いありません。)舟越保武に駄作はあろうはずは無いですが、それにしてもハイクオリティの作品ばかりです。
そんな、保武作品の中で私の最も惹かれる「聖ベロニカ像」を詠んだ短歌です。彼女の口元は世界中の彫刻の中で一番美しいのでは、、、
次に、これも魅力的な作品『魚」です、じっと見ていると何か別の場所・別の時間を漂っている様な不思議な感覚に囚われます。それが保武マジック、アートの真髄なのかもしれません。