《写真短歌》これが仙台堀の魅力だ。

  予告通り「仙台堀の魅力」についてお届けします。私にとっての仙台堀の魅力は大きくは2つあります。それは①仙台堀を通って何処へでも行けること、②仙台堀には何でもあることの2つです。先ず①です、何処へでもと言っても勿論江東区内ですが、昨日話した通り、江東区の運河沿いの遊歩道、運河跡の公園(広義の仙台堀川公園)を通り歩いて、錦糸町・亀戸・豊洲・清澄白河、それにスカイツリーと言った繁華街へも大体行けます。基本公園内ですから、信号待ちもほぼ無くストレスフリーですし、緑か水を見ながら歩くことになるので気持ちいいです。



 ②の何でもあると言うのも、かなりオーバーですが、私のような老境に達した人間にとっては必要な刺激である。自然(花鳥風月、四季の移ろい)、芸術(壁画・彫刻等々)、文化(松尾芭蕉や小津安二郎の記念館等々)が揃っています。

 以上、超簡単で且つかなり地元贔屓、独善的な見解ではありますが、これが「仙台堀の魅力」です。

最後に、この熱い仙台堀愛を詠んだ短歌を1首お届けします。



明日は、「仙台堀と漢詩」と言うお題でお届けする予定です。

このブログの人気の投稿

≪写真漢詩≫四長の『現代漢詩論』

《写真漢詩・短歌》臨時増刊・四長、江東区でプリツカー賞を堪能する。

仙台堀日記・臨時増刊号《写真漢詩・短歌》四長、磯谷渚監督作品「ポーラーナイト」を語る。

《写真俳句》臨時増刊・四長、横須賀美術館で山本理顕氏のプリツカー賞受賞を祝う‼️

《写真漢詩》四長、ウィーンで「第三の男」を追跡す。