《写真漢詩・短歌》ブログ開設記念・海外編4(アルハンブラ宮殿昼)



  2018年11月訪れたグラナダのアルハンブラ宮殿を詠んだ漢詩と短歌です。撮影当日は宮殿内にあるホテルに宿泊、ナイトツアーにも参加しました。 



(上の漢詩解釈)「(シェラネバダ)山脈は、四季、豊潤な雪を蓄えている。そこから水を引き赤城(アルハンブラ宮殿)の中を循環させている。それは砂漠の民が憧れていた夢の実現だ。彼らの贅沢が、正にこの天上庭園で実現している。」


 





   
2018年 帰国後制作した写真集
   

明日は、そのナイトツアー、夜のアルハンブラ宮殿をお届けします。

このブログの人気の投稿

≪写真漢詩≫四長の『現代漢詩論』

《写真漢詩・短歌》臨時増刊・四長、江東区でプリツカー賞を堪能する。

仙台堀日記・臨時増刊号《写真漢詩・短歌》四長、磯谷渚監督作品「ポーラーナイト」を語る。

《写真俳句》臨時増刊・四長、横須賀美術館で山本理顕氏のプリツカー賞受賞を祝う‼️

《写真漢詩》四長、ウィーンで「第三の男」を追跡す。