《写真漢詩》春、「四長」と号す。

 


 雅号である四長には二つの意味を込めた。一つは下の五言絶句の漢詩にある通り、「長く学び・長く遊び・長く楽しみ・長く生きる」である。二つ目の意味は、私の曽祖父「長左衛門」から頂いた。彼を初代と考えれば、私は四代目に当たり『四代目長左衛門』、縮めて「四長」である。彼は明治期の愛知県で、青果商を営んでいた。東京の経済人や文化人とも親しく付き合い、残された記録や、彼を知る末裔たちの話からは、恐らく「四長」を体現した人物であったことが伺える。

 一方、私は60代も後半になって漢詩と短歌を始めた、遅咲き(失礼、まだ咲いていない、咲かないかもしれないが)の漢詩人・歌人。漢詩界や短歌界のしきたりや世間体に縛られることなく、自由に、自分なりの詩歌を吟じ、残された人生をひたすら「四長」して行きたいと願っている。 




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