《写真漢詩》ニューヨークタイムズと盛岡(1)

  今年の1月12日、とても嬉しいニュースがありました。世界有数のメディア、ニューヨーク・タイムズが「2023年に行くべき53カ所」に私の大好きな岩手県盛岡市を選出したのです。それもロンドンに次ぐ2番目で。

 凄く、嬉しかった。何か長年の胸の支えが下りたような気分でした。昔から、「国内で何処へ行きたい?」「国内で何処が一番良かった?」という質問に対して、私は常に盛岡と答えていましたが、聞いた人の返事は大体「じゃあ2番目は?」。そして「そう、そんなに盛岡がイイ、今度行ってみようかな。」と答えた人で、その後、行って来ましたとの報告はこれまで一度も聞いたことがありません。要は私の周りの友人たちの中では、旅行の優先度の中で盛岡は不当に低く抑えられていたのだと思います。

 それが、「どうだい!ロンドンに次ぐ2番目だぜ」、やっと正しく評価されました。

 ニューヨークタイムズの記事を受けて、地元もマスコミも盛岡賛美で大いに盛り上がっているみたいです。市内の真ん中にある城址公園、西洋と東洋が融合したような街並み、歴史的なジャズ喫茶、個性的な独立系書店、そう!盛岡は圧倒的に文化度が高いのです。

盛岡城址公園周辺

 そして、今もあまり語られていない盛岡の魅力もまだまだあります。例えばアート!岩手県立美術館のコレクションも抜群!素晴らしい充実度です。

 と言うことで、今日からの6日間、ニューヨークタイムズ掲載記念、「盛岡の魅力とそれを詠んだ四長の詩歌」をお届けします。

 まずは、盛岡愛溢れる大作(七言律詩)です。


明日は、岩手県立美術館からお届けします。


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